• 交点

こんなご時世ですが、靴下のお話。

新型コロナウイルスの影響が広がり、落ち着かない日々が続いております。

そんな時ですが、靴下のお話をさせてください。(唐突)




先日のインスタグラムで「靴下生産量日本一」の広陵町と、そのおとなりさん大和高田市(交点チーフの出身地)のお話をさせていただきました。


靴下のつま先部分を縫製する際に出るリング状のハギレができます。「はぎれわっか」ともいうそうですが、その後の使い道がなく産業廃棄物として処分されるしかありませんでした。近年では保育園で子どもたちの遊び道具になったり、某美大での作品制作にも活用されているようです。


またこのコロナウイルスの影響から手作りマスクの需要が高まっていますが、マスクのゴムがわりにこの「はぎれわっか」を活用している方もいらっしゃるそうです。



こちら↑は「はぎれわっか」ではありませんが、タイツの脚部分を輪切りにしたものです。「はぎれわっか」の見た目はこんな感じに近いです。



こんな感じで2センチくらいの太さに切って使います。タイツだから伸縮性抜群です。



我が家でも手作りマスクのゴム紐として活用しました。手作りの需要が増しているため、マスクのゴム紐も品薄になりつつあるそうなので、ご参考までに。






・・・少し話が脱線しましたね。失礼しました。「はぎれわっか」のお話に戻ります。

私の幼い頃の記憶ですが、袋いっぱいにもらってきた大量の「はぎれわっか」を指で編んでいすの座布団とかコースターとか作っている近所のお母さん方がたくさんいました。広陵や大和高田ではこのはぎれわっか座布団がある家、結構あるんじゃないかな。


靴下の街では昔からゴミになってしまいそうなものもアイデア次第でリサイクルして活用するというということが当たり前のように行われていました。


今回交点でお取り扱いを始めた「saredo」さん。私の育った地元で活動されていることが嬉しいのはもちろんですが、糸になりきれなかった綿たちを集めて新たな価値を見出し、無駄なく活用している姿に共感し、今回のお取り扱いに至ったわけです。



売り切れてしまった色もございますが、まだ在庫がございます。「どしどしご来店ください!!」と言いづらいこのご時世ではありますが、ご来店の際はご覧いただけたら嬉しいです。


明日4月10日(金)より営業を再開いたしますのでよろしくお願いします。

(4eep)



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