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珈琲を買う、珈琲を飲む #2 保存の入れ物



焙煎の新鮮な珈琲豆を、長い日数かけずに飲みきれるだけこまめなサイクルで買う。

仮に1杯に10グラム使うとしたら、100グラムで10回分ほど。

毎日1杯飲むなら1週間とちょっと分。

個人的にはこのくらい、1〜2週間で飲みきるくらいを想定した購入頻度が適当じゃないかと思います。(使うグラム数、飲む頻度、人数で買う量は違ってきますがあとは簡単な算数で。)



保存は密閉性がある入れ物に入れてください。

光もさえぎったほうがより厳密ですが、こまめなサイクルを保てれば、個人的にはそこは神経質に思わなくてもよいかと思います。

買ってきた時の袋は持ち帰るための「仮の入れ物」と考えた方がよいと思います。開封した袋の口をくるくるしてとめる…は、あまりおすすめしません。



オリジナルのデザインのキャニスターがあるお店さんも多いのでお気に入りのデザインを探してみるのもよいと思いますし、秋田という話でしたら樺細工の茶筒などもよいですね(交点でも使っています)。

シンプルなものがよいという人には、交点でも扱っているSyuRoさんのブリキの丸缶がおすすめです。交点のキッチンでも、珈琲豆のほか、お茶や乾物などの保存にも使っています(消せるペンで中身を書けば缶が複数あってもわかりやすいです)。



SyuRoさんの丸缶は全部で4サイズ。

ご家庭の珈琲のストックには、ご自身のコーヒーを買うサイクルや量にあわせて「(珈琲豆80~100gほどサイズ)」「(200g

ほど)」「細長(150gほど)」あたりがおすすめです。一番小さい「SS(50gほど)」は、アウトドアで淹れる時に小分けで持ち出すときに向いたサイズ感です。

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